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Nike+ と twitter アカウントを同期させて よりソーシャルにする「Twiike」で紹介した事例だが、これは本質的にTwitterユーザー、及びNIKE+のユーザーを楽しませてくれるものではないだろうか。
Twitterを活用したプロモーションは米国中心に増加しているが、本質を見てみれば、ユーザーが本当に楽しめるもの、喜べるものになっているかというと、そうではないだろう。
しかし、この「Twiike」では、NIKE+というクローズドなものを、Twitterユーザーに紐付けることで、オープンに自分の功績を開示することが出来るようになっている。
これにより、NIKE+のユーザーは、そのサービスの枠の中だけで自分の功績を見せるだけでなく、Twitterでも見せることができるのだ。
Twitterオフ会(なんとなくSEO,マーケ系)に参加でも、「きっかけがビジネスしていないことがポイント」と述べたが、Twitterはとてもゆるく、ビジネスしていない媒体。そこにビジネス思考が強い状態で関わっていくと、つながりが硬くなってしまうことを恐れ、ユーザーが拒否反応を起こしやすいのだ。
正直、Twitter上でマーケティング活動するもののなかで、ゆるい状態からつながる事例も少なくない。そういったことからも、いかに自然な形でユーザーに受け入れられるかが大事な点になってくるだろう。
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