
RT(ReTweet)とは、メールに例えるとなんとなく Re:(返信)と捉えてしまいそうだが、実はメールでいうところの Fw:(転送)に当たる機能だ。
ここではその、RTについて解説してみよう。
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RT(ReTweet)とは
RTというTwitterの機能は、まさにソーシャルネットワークの醍醐味とも言えるバズを生み出す可能性を秘めたもので、誰かの発言を、他の人にも伝えたいと感じた人が、手軽に自分のフォロワーへ伝えることができるものだ。
具体的に例を示すと、例えば自分がフォローしているユーザーが、
「web__marketing このニュースはすごい!:Googleがついに●●△× ~~」
という発言をし、自分が、「これは他の人にも伝えなければ。」と感じたときに、RTをして、自分のフォロワーにも伝えるわけだ。
例えばここでsigeos15 というユーザーが web__marketing の発言をRTをしたときには、以下のような発言になる。
「sigeos15 RT @web__marketing : このニュースはすごい!:Googleがついに●●△× ~~」
これは、web__marketing というユーザーの発言を、sigeos15というユーザーが自分のフォロワーにも伝えたいと感じてRT(ReTweet)した状態である。
このように、RTは人が「有益だ」、「シェアしたい」と感じた発言が次々に広まる可能性を秘めている。
しかしその一方で、広がりにも限界があり、ある一定期間を過ぎるとまったく反応がなくなるというデメリットもある。そのため、これだけにすべてを期待するということは難しいだろう。
RTのもうひとつの使われ方
ところで、このRTという機能の使い方だが、この機能、実は普通にTwitter のTL上では使うことができない。
特段、そんな機能がなくとも、ただその発言をリプライするなり、コピーして発言すれば同じことなのだか、RTの本来の目的はソース(ネタ元)をしっかりと明示して再投稿していることを意思表示する、Twitter 上でのマナーとも言えるものなのだ。
しかしながら、このRTという機能は、何より他人の発言を自動的に入力した(コピペした)状態でつぶやけるという便利さから、会話上で使われることも多くある。
そのため、Twitterクライアントや、ブラウザにインストールして使える拡張機能などには、デフォルトでこのRTボタンが付いているものがほとんどだ。
例えばこのような状態になっている時がそうだ
「shoeg みんなでBMXの基本であり必殺技のバニーホップを練習しようぜ!RT @shoeg: では10/31に決定!時間は13時からにしましょうか?集合場所は駒沢公園の野球場#BMXclass @whopper @ahiruguchi@xjrshimada @web__marketing」
なぜこのように使われるのかというと、Twitter上で複数の会話をしていたり、ユーザーの活動時間が偏ったりすることで起こる時差により、以前の会話の内容が表示されていないと、話が通じないことがあるからだ。
これは本来の目的とは違う使われ方にはなるが、ユーザーにとっては非常に便利なものであり、途中から会話に加わったユーザーにとっても、話が分かりやすく、結果的に繋がるきっかけの敷居を大きく下げてくれる作用が働いてくれるものになっている。
RTというものは、マーケティング的に、バズを生み出す可能性を秘めた、非常に魅力的な概念ではあるが、実はユーザーにとっては、ユーザー同士の繋がりを増幅させるための有効な機能なのだ。
また、Twitterでマーケティングを実践する際の鉄則にはなるが、売り込み目的だけのために使ったとしても、なかなか広がるものではない。Twitterという場が実に正直な市場なのだということが分かる機能でもある。
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